長寿 酵素

今日は長寿のお話です。
昔は国内外を問わず、70歳まで生きる事は稀で、その快挙を成し遂げた人たちには敬意を表するとともに祝福するべきだというところから、「古稀」というものが中国で誕生しました。
しかし、そんな人生50年と言われていた時代から、どの位の年月がたったのでしょうか？
今や日本人は、世界でも一二を争う長寿民族で、男女を問わず、人生80年と言われています。
それどころか、100歳以上のおじいちゃん・おばあちゃんの数は５万人以上！
私なんかはまだまだ、折り返し地点にまで到達しておらず、若造もいいところでしょう。

生活習慣病で無くなる人が多い

けれど、その反面、糖尿病や脳卒中、癌、心臓病などの成人病の増加により、還暦を迎えずして亡くなる方も少なくありません。
加えて、100歳を超えると、約８割の方が寝たきりか、それに極めて近い重度の要介護状態であるという現実も存在します。
という事で、このままでは、人生50年の時代が再び舞い戻って来るのでは!?
と、危惧する声もある位です。

されど、私たち人間は元来、150歳まで生き延びられる可能性も決して低くない、鶴亀に続く長寿の生物であるという事をご存じでしょうか？
ただし、それには一つ、非常に大きな条件があります。
その条件とは、ズバリ、この世に存在する全ての酵素をフル活用する事です。

無論、本気で150歳まで生きたければ、オギャー！と生まれた瞬間から酵素ライフを実践しなければなりません。
ですが、今からでも、決して遅くはない！
仮に、人生50年だったものが60年になり、70年になって、還暦や古希を迎えられれば、これは大もうけだという事で、私は酵素をふんだんに取り入れた生活をしようと決めたのであります。

痩せたいけど健康がやっぱり大切

勿論、痩せたいというのもありました。
でもね、それ以上に怖かったのが、やっぱり健康を害する事！
このままで行くと、日本人の２人に１人は、心身に何の不安もなく還暦を迎えられないと見られ、運良く平均寿命を突破出来たとしても、体が言う事を利かなくなるか、頭が言う事を聞かなくなるかで、自分の意思で自由に言動を取る事が出来なくなると言われているんです。
そんなの絶対に嫌じゃないですか!?

それに、太っていて健康美な訳がなく、やっぱり元気で長生きを目指すには、それなりの体作りをしなければならないのは致し方のない事であるとも言えます。
太っている人は当然、痩せる必要性がある訳で、そういう意味でも、酵素ライフと言いますか、酵素ダイエットをやってみようと思ったんですね。