鶴見隆史先生 ＮＰＯ法人日本酵素栄養学協会 辞任

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2014年の12月18日に、鶴見隆史先生のクリニックのホームページにて、ＮＰＯ法人日本酵素栄養学協会の理事を辞任されたことが記載されていました。

 

私、鶴見隆史は、クリニックの業務に専念するため、ＮＰＯ法人日本酵素栄養学協会の理事を辞任いたしました。
なお、２０１５年秋頃より、新たなテキストを使用した酵素栄養学の講座『名称：鶴見酵素栄養学セミナー（予定）』を開始する予定です。
ＮＰＯ法人の日本酵素栄養学協会栄養学講座を修了された皆様には、新たな講座を聴講していただいたうえ、新しい修了証を発行させていただく予定です。
新しい講座の開始時期・場所等の詳細については、後日、皆様にお知らせいたします。

参照：http://www.tsurumiclinic.com/

 

鶴見先生の酵素関連の書籍を読みまくっているトニー北原としては、なかなかの衝撃でした。

 

 

上記の写真は、当サイトの管理人、トニー北原が、酵素ダイエットの勉強の為に読んだ書籍の一部です。
その中でもダントツに参考にさせて頂いているのが、鶴見隆司先生の酵素栄養学。

 

というか、殆どの書籍が、鶴見先生が監修をされていたり、登場する部分があります。
なので、今現在市場に出回っている酵素栄養学とは、鶴見先生が発信されている元になると、トニー北原は勉強していて思いました。

 

酵素栄養学や考え方が一新するわけではない

トップに立つ先生が変わられても、今までの内容が全て一新されるわけではありません。

 

個人的には、鶴見先生を恩師として勝手に慕っていたので、ちょっと衝撃でしたが酵素栄養学は既に基盤ができています。
「食事の改善を行い、代謝をリズミカルに行われるようにしましょうよ！」と言う事です。

 

その為に、体に溜まっている毒素を排出する必要があるので、断食やファスティングがあるのですが、やり方が変わるわけではありません。
なので、トニー北原と同じように、鶴見先生の辞任に衝撃を受けている人がいても、慌てずに今までも食生活を維持しながら理想体重と健康維持を目標に生活していきたいですね。