どんな食材を使うべきか?絶対守りたい3つのルール
- 酵素が多く含まれる食品(消化が楽)
- 食物繊維が多く含まれる食品(カロリーがなく腸内を掃除する)
- 発酵食品(消化が楽)
この3つを満たしている食材はメタボ改善にとてもお勧めできます。
酵素が多く含まれる食材は、生野菜やフルーツ等を指します。
野菜と果物を加熱しないでそのまま食べれば酵素を壊すことなく食べることができます。
酵素が壊れないと、食物が持つ酵素が体内の消化酵素と協力して消化活動を行うので、消化が早くスムーズに行われ脂肪になりにくくなります。
代謝の低下も抑えることができます。
食物繊維が多く含まれている食材を使うメリットは、腸内をキレイにしてくれるのとカロリーがゼロで満腹感を感じる事ができるからです。
以前、食物繊維は体にとって必要がない栄養素と位置付けられていたそうですが、近年になって食物繊維の素晴らしさが解明されてきたそうです。
カロリーが無く、腸内にこびりついている便を絡めて取りながら出てきますので、腸内のお掃除屋さんとも言われています。
メタボになる人の腸内はだいたい汚いです(汗)それを掃除してくれるのが食物繊維です。
次に発酵食品ですが、日本は発酵食品の宝庫とも言われています。
醤油、味噌、みりん、酢、等すべて発酵食品です。
どんなご家庭にもある納豆だって発酵食品です。
発酵食品は食べる前から消化が始まっている食品です。消化を楽にしてくれる作用があるので優先的に食卓に並べる工夫をしましょう。
上記の食材ルールをクリアすると自然とこんな食事になる
食材に気を使うと自然と料理はメタボ改善に適したものになります。
上記の画像を見て頂ければわかると思いますが、かなり生の野菜が多いのがわかると思います。
食材も食物繊維が取れる物ですし、加熱されていないものもあります。
こういった食材がメタボ改善に適しているし、トニー北原のメタボ改善に大きく影響したと感じています。
潜在酵素を消化に使う食材は体にトラブルを呼び込む。
この食生活の乱れがメタボの原因ともいえます。
正しい食材を選択して食事をしていけば、酵素を大量に消費することを防ぐことができます。
正しい食事と食材で消化酵素を温存できればメタボは改善される。
管理人のトニー北原が食材を意識して酵素を温存するようにしたおかげで見違えるほどのメタボ改善をすることができました。
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