週末の3連休を利用して断食した体験者さんの変化
上記の画像がカオリさんに実践してもらい、送って頂いた比較の画像です。
体重は-3.1kgの減量に成功して、お尻とお腹もへこんで引き締まっているのがわかります。
家族にも「痩せた?」と言われるようになったらしくとても嬉しかったそうです^^
週末断食のやり方ですが、週末に断食する日を設定するだけであって基本的なやり方は酵素ダイエットがベースになっています。
それを知らないで、週末だけ断食をして酵素ドリンクと置き換えておわりにしてしまい失敗している人もいるそうなので、しっかりとやり方を確認していって下さい。
週末断食の目的
やり方の理解の前にまずは目的を確認してください。ここが理解できていないと、考えと行動が一致せずに失敗に終わります。
まず週末断食の目的ですが、断食により体の中から老廃物や毒素を取り除くデトックスが目的です。
デトックスがしっかりと行われると体の代謝が改善されて、生命維持で消費されるエネルギー量(基礎代謝量)が上昇します。
その為、代謝が良い人は息をしているだけでもカロリーを消費してくれるので太ることなく体型を維持することができます。
下記のグラフを見てください。
このグラフは健康的で太りにくい人のグラフです。
運動量と基礎代謝で消費するエネルギーバランスですが、7割が基礎代謝で消費するエネルギー量です。
痩せている人は運動をしてい痩せているのではなく、生命維持に使われるエネルギー量が多いのでどんどん痩せていくのです。
太っている人の基礎代謝量は低下している可能性が高いので、7割が4割〜5割程度になっている可能性も考えられます。
カロリーを溜めこみやすい太りやすい体質ですね。
この下がってしまっている代謝を改善するのが酵素ダイエットの考えです。週末断食でも代謝を改善することを目的として行います。
その為に痩せやすくなり息をしているだけでも徐々に脂肪が燃焼されていくようになると考えています。
正しい週末断食のやり方
週末断食は週末だけではなく前後7日間に準備期間と復食期間を挟みます。具体的には下記のようなイメージです。
正しい週末断食とは、準備期間⇒断食期間⇒復食期間と、行程が流れていきます。
この断食期間の1日〜3日間を週末に持ってくるように調整して行うのが週末断食です。
準備期間の説明
まずは準備期間です。
断食の前に準備期間を3日〜7日間設定して行うのですが、目的としては断食前の体の準備を行います。
具体的に何をやるかと言うと、食事の量を6割〜8割程度にセーブして、消化しやすい食べ物にする期間です。
その時に食べる物を”準備食”と言われていますが、下記のような食事内容です。
※左から朝食、昼食、夕食です。
個人や家庭によって食事内容に差はありますが、今までの自分と比較した時に食事の量が6割〜8割に減らせられればOKです。
ただ、肉や魚はできる限り減らしてフルーツや野菜を中心とした食事にしてあげると、週末断食の効果が発揮されます。
よくある失敗が、「明日から週末断食だから今日は沢山食べよう!」と言って、断食前に思いっきり食べる人がいますが、まず失敗します。
その理由は、断食前日に食べている物は翌日になってもまだ胃腸に入っているために、断食の目的である代謝不良が改善されません。
ただ食事を抜いた状態になってしまうのです。
そうならない様にする為に断食前に3日〜7日間の準備期間を設定して食事の量を減らして、断食期間に入った時にお腹の中に食べ物ができるだけ残らないように工夫していきます。
断食間の説明
断食期間は酵素ドリンクで過ごす期間です。週末断食として行う人は土日にこの期間を持ってくるようにして行います。
使う酵素ドリンクにはポイントがありますので最も重要なポイントを4つ挙げておきますので参考にしてください。
- 無添加な酵素ドリンクであること
- 使用材料が多く使われている物
- シロップやエキスで薄めていないもの
- 美味しく飲めるもの
この4条件が絶対に必要です。
無添加な酵素ドリンクを使う理由は、添加物が入っているとデトックスが開始される時間に左右されると言われているからです。
トニー北原は顕微鏡でのぞきながら実験しているわけではありませんが、信頼している酵素メーカーは同じことを言います。
そして、無添加な酵素ドリンクも手に入るので、わざわざ添加物まみれのドリンクを購入する必要性を感じなかったために無添加の酵素ドリンクを推奨しています。
使用材料が多く使われている物を選ぶのも大切なポイントです。
断食期間中は栄養が不足しがちです。不足しているレベルが一定以上を超えてしまうと、飢餓状態というものになりカロリー消費量を低下させます。
その為にリバウンドをしてしまう人はいるのですが、そうならないようにする為に栄養分が多くバランスよく補給できる使用材料が多い物を選ぶ必要があります。
シロップやエキスで薄めてないものを必ず選んでください。実は8割以上のメーカーの酵素ドリンク主成分が糖分や薄めたエキスです。
それを酵素ドリンクとうたい販売しているのですが、トニー北原は個人的に糖分ジュースだと思っています(汗)
酵素ドリンクとは認識していません。(あくまでもトニー北原の見解です)
シロップやエキスで薄めていない酵素ドリンクを必ず選択するようにして下さい。
最後に大切な事が、美味しく飲めるものを選ぶようにして下さい。
2日〜3日間酵素ドリンクで過ごすのですが、不味いドリンクだと苦痛です。苦痛過ぎてつらいです(汗)
美味しく飲めるドリンクを選ぶのは成功する為のポイントでもあります。
これら4つの条件全てを満たしているのが優光泉の酵素ドリンクです。
過去に3回購入して、ついに定期購入に至りました(笑)
酵素ドリンク選びでまよったら優光泉を選択してください。返金保証がついているので不味かったら、メールや電話一本で、「飲めない味でした」といえば返金してくれますので、注文のリスクはありません。
断食期間中は塩分を補給してください。
断食期間中の注意点ですが、塩分が不足しがちなので必ず塩分補給をしてください。
断食中なので出来る限り液体として摂取することをお勧めします。
味噌をとかした具なし味噌汁や、梅をお湯につけて割った梅湯等美味しかったです。
断食中にとる塩分補給ですがとても安心感がでるくらい美味しく感じられます。本当にびっくりするくらいです。
是非取り入れてください。
復食期間の説明
断食から復帰するための期間が復食期間です。
空っぽになっている胃腸に、急に食べ物を送ると胃がびっくりして腹痛を起こす原因になります。
そうならないようにする為に食べものを選んで食べる必要があります。具体的なメニューは下記のような食事です。
復帰食のほかにも回復食といっているところもありますが、同じ意味です。
この期間を長く続ければ続けるほど、代謝が改善された状態がキープされていきます。
ですから、できる限り長い事復食期間を設定すればそれだけ脂肪燃焼がされて痩せていきます。
酵素ダイエットにチャレンジした読者様の体験談一覧で紹介している方々は、準備期間7日間⇒断食期間3日間⇒復食期間7日間の設定で実践して頂きました。
ですから超短期間でもほとんどの人が3kg近く減量に成功して、脂肪も燃焼しています。
断食だけやって2kg〜3kgの減量をしている人がいますが、脂肪が燃焼しているわけではないのでボディラインは変わりません。
当然アゴ下のお肉も取れないですし、お尻が引き締まったりもありません。
大事なのは代謝を改善した状態で出来る限り脂肪を燃焼していく事です。
これが週末断食や酵素ダイエットの最大のポイントですね。
準備期間と復食期間について説明がされていない為に、断食だけ行い減量結果が出なかったりリバウンドしている人が多いようです。
酵素ドリンクの断食ダイエットを推奨するメーカー側も、酵素ドリンクの販売はしてくれますがサポートや説明がしっかりとできていない所が多いです。
その為に、まちがったダイエット方法を実践してしまい悲しい思いをしてしまう方もいます。
なんでそんな事がわかるのかと言うと、メーカーの商品を全部取り寄せて内容を確認しています。
酵素ドリンクを定期的に仕入れるようになって既に30メーカーは試しましたが、満足できたのは4社程度です。
後は、商品の品質が微妙だったりサポートがされていなかったりと、いろいろとがっかりしたポイントが多かったです。
ですが、実践する人は、ここまで注文して検証している人は殆どいないと思うので、説明不足のメーカーにあたってしまうと正しいダイエットができないようです。
酵素ダイエットや週末断食は、正しい方法を取り入れれば確実に結果が出ますし効果も体感できるので本当にお勧めです。
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