『か行』の用語集
飢餓状態
リバウンドをする最大の原因が飢餓状態におちいることです。
どういう状態かと言うと、
- 飢餓状態になり筋肉をエネルギーに変換し筋肉量が低下する
- 体を保とうとする機能が働きエネルギーの消費量が減少する
- 満腹中枢を刺激する物質が減るので満腹感が感じにくくなる
という状態です。酵素ダイエットでしたら、この状態を防ぎながらダイエットできます。
かくれ肥満
見た目ではなかなか判断できない、内臓脂肪型肥満の事を、
別名、隠れ肥満といわれています。
自分でも自覚症状がないので、知らない間に細胞が肥満状態になっていて、
「気が付いたら太っていた」というケースのあります。
脳卒中や、脳梗塞、動脈硬化など、死に直結する病気の原因になるので、
軽視できない肥満状態のひとつです。
活性酸素(かっせいさんそ)
ガンやシミ、シワの原因をつくる悪いやつです!
体中の細胞にダメージを与えるので、できる限り発生させないようにしましょう。
白砂糖や、食品添加物、酸化した油もNGです。
これらのものは害あって1里もありません。摂取しないだけ安全です。
基礎代謝(きそたいしゃ)
”基礎代謝”とは、息をしたり心臓をうごかしてくれたり、
人間が生きていく為に必要な最低限の代謝活動の事を指します。
ケトン体
断食を長く長くやるとケトン体がエネルギーとして使われるそうです。
しかしこのケトン体がエネルギーとして増えてくると、
脳機能が低下する恐れがあるので、長期の断食は禁物です。
無添加で薄めていない酵素ドリンクを飲みながら行う、
2日〜3日程度の断食でしたら心配ありません。
酵素
地球上の全ての生き物が持っているタンパク質。
人間(生き物)の中にある細胞の一つ一つが化学反応を起こして、エネルギーを生み出したり、活動を起こします。
その化学反応をコントロールするのが酵素の役目です。
酵素は体のいたるところに存在していて、生き物の全ての動きに関与しています。
体内の酵素が浪費されなければ人間は、健康的に過ごすことができるので、
酵素を浪費しないようにするダイエット等も注目されています。
酵素を温存するダイエットの方法を、
”酵素ダイエット”や”酵素断食”や”ローフードダイエット”などと言われています。
好転反応(こうてんはんのう)
断食をしている時に、体に溜まっている毒素や老廃物が、
血液に乗って排出されるときに起きる症状の事を、”好転反応”と言います。
状況が好転するといった意味あいもあり、体調が一時的に崩れます。
風邪の症状に似ているので、「風邪ひいた!」と勘違いする人もいますが、
決して風邪ではないので落ち着いてください。
高GI(コウ・ジーアイ)
グリセミック・インデックスをGIと言います。
高GIの物を多くとると、糖を脂肪に変換するインスリンが多量に分泌されるので、
脂肪が蓄積されやすくなります。
できる限り低GIの食材を食べることを心がけましょう。
抗酸化作用(こうさんかさよう)
ガンや、シミ、シワの原因である活性酸素をを退治してくれるのが抗酸化作用です。
タバコ、ストレス、激しい運動、これらの事で活性酸素が発生するので、抗酸化は重要です。
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