酵素ドリンク 定義

日本の法律上では発酵成分が一滴でも入れば酵素ドリンクとして販売してよい

日本の法律でいうと発酵させた成分が人瓶のなかにスポイト一滴でも入れば酵素ドリンクという品目で販売する事ができます。
例えそれが25メートルプールの中に1滴でも変わりはありません。

なので主成分がブドウ糖だったりエキスだったりするドリンクでも酵素ドリンクという品目で販売することができます。

ちなみに下記はオレンジジュースの原材料名ですが、この商品に発酵エキスを1滴たらしても酵素ドリンクとして販売することができます。

そう考えると確かに酵素ドリンクの品質について疑問を持たざるおえませんね。
質問をくださった方も同じように疑問に思っていると思います。

ちなみにですが、トニー北原の知り合いには酵素ドリンクのメーカーさんがいます。
そのメーカーさんいわく、「ブームに先駆けしてドリンクの成分ではなくパッケージと宣伝力で売れる商品が決まっている」と言っていました。

なかなかの発言ですよね（笑）

トニー北原のなかでの酵素ドリンクの定義とルール

その友人の発言も聞いてからかトニー北原の中では酵素ドリンクの新しい定義ができています。

• ブドウ糖液糖の表記がない物
• 〇〇エキスの表記がない物
• 添加物の表記がない物
• 使用材料が素材のみの物

これらの条件を満たしている物を酵素ドリンクという定義にしています。

それは下記のような原材料名のドリンクです。

もちろんこの定義はトニー北原が勝手に言っている事です。

ただ、この定義がしっかりしていた方が品質の高い酵素ドリンクを手にする可能性が高くなります。
パッケージや宣伝力に騙される事なくしっかりと原材料名をみて納得して購入したいものです。

酵素ドリンクの確認方法は、「トニー北原が伝授する「痩せる酵素ダイエットのやり方とドリンクの条件」」を見てもらえれば一通りの知識が身に付くので一緒に確認をしてください。