痩せる為の酵素ダイエットのやり方と、必要な酵素ドリンクの条件を紹介するで!
酵素で徹底的に断食ダイエットしたいんやったらここを参考にしてみてや。
トニー北原が実践したダイエットの方法と、その時に使った酵素ドリンクや、使用する酵素ドリンクの外せへん条件をまとめてあるで。
ここに書いてあることを実践すればトニー北原のように高確率でダイエットに成功できると思いますわ。
3ヶ月で10キロ減量も見えてくるで!
ただ、もともと痩せている人が実践しても効果は少ないさかい、ちゃんとした肥満の人が実践してな(笑)
痩せる為の酵素ダイエットは、7日の準備期間、3日の断食期間、7日以上の復食期間を選ぶべし!
「酵素断食ダイエットを極めるには予備期間と復食期間を極めるべし!」でも話しましたが、
痩せる為の酵素断食に重要なのは、準備期間と復食期間です。
自分にあった断食プランを考えられるのが酵素ダイエットの魅力ですが、
痩せたいなら迷わず7日の準備期間、3日の断食期間、7日以上の復食期間を実践しましょう。
必ず最高のダイエット成果が出ます。
いきなり3日の断食に挑戦するのは自信がないと思う人もいますが、
断食期間に入る前の準備期間で食事の量を減らしていくと、
体が慣らされるため意外と大丈夫です。
これはトニー北原だけではなく、実践された人の感想です。
それに、もし途中で断食がきつくなったら3日の予定を、
2日や1日に短くしても問題はありません。
まずは3日の断食期間を実践することを考えてください。
実践途中で短くする分には問題はありません。
ここで言っている準備期間と復食期間の意味が解らない人は、
「酵素ダイエットの断食手順と流れ・理想的な方法とは?」を見てください。
後、「断食とかって、体を悪くしないの?」と心配になっている場合は、
「トニー北原が語る酵素で健康的に痩せてしまう理由はコレだ!」を読んでもらえれば、
体に良い理由がわかります。
酵素断食ダイエットは、体に良い事はしても、悪い事はしません。
朝は必ず酵素ドリンクか、生野菜&フルーツにするべし!
朝は必ず酵素ドリンクか、生野菜&フルーツでスタートしてください。
朝から、ご飯や卵、消化に時間がかかるようなメニューや、ボリューム満点な食事はNGです。
食べた物を消化しようと体に負担がかかるので、余計に疲れやすくなり、眠くもなります。
体の代謝力を上げて、1日に消費する平均カロリー量を上げる為にも、
朝食は軽くして人間の代謝リズム通りに過ごす事が大切です。
上記の図が人間の体のリズムです。
この図で行くと、人間が栄養補給と消化をする時間は昼の12時〜午後の8時までです。
その時間に、昼食と夕食を済ませると、体は代謝を低下させずに済むようになります。
代謝の低下は、カロリー消費量の低下を招くため、太りやすい体になってしまいます。
朝は軽くが酵素ダイエットでは大切なポイントであり、
「朝食をしっかり食べている限りは痩せられない」と言われているくらい重要です。
復食期間を三ヵ月くらい摂り入れる気持ちで実践してください
酵素断食が終わった後に行う復食期間ですが、
3ヶ月くらい継続するつもりで実践してください。
酵素栄養学の第一人者である鶴見先生は、
「一生復食期間でいれば病気にもならないし、太ることもない」と言っています。
”一生”と言われるとビックリしますが、痩せていくのが体感できるダイエットを実践したければ、
せめて、ダイエット中の期間〜3ヶ月程度は復食期間にするべきです。
トニー北原の経験談ではありますが、これを実践すれば毎日0.3〜0.5キロずつ痩せてきます。
2日で1キロのペースです。
すごいとおもいませんか?
勿論、痩せている人にはこのような結果はでにくいですが、
肥満状態の人でしたらガンガン減量がはじまります。
復食期間というと面倒に感じてしまうかもしれませんが、やることはシンプルです。
- 生野菜やフルーツを多く食べる
- 発酵食品の納豆や漬物を食べる
- 消化の良いも和食を食べる
- お腹いっぱいにせず腹6分目〜7分目で終わらせる
たったこれだけです。
いつもお腹いっぱいに食べていた人は、腹6分目〜7分目で食事を終わらせると聞くと、
大変なイメージをしますが、意外とそうでもありません。
現に、トニー北原も、食事の量が以前の7割以下まで減っていて、
それで満足できるようになっています。
人間は慣れるようにできているので実践してみればそんなに大変な事はありません。
それに、お腹いっぱいに食べない方が、健康の事を考えてもいい事ばかりなのです。
定期的に1日〜2日の酵素断食を挟むべし!
最初に3日間の酵素断食したら、
その後は1ヵ月程のサイクルで1日〜2日間の断食をしましょう。
目的は、体のメンテナンスです。
どんなに健康的な生活をしていても、体は老廃物を溜めこみます。
それが蓄積されると、代謝が低下するので太りやすい体質になっていきます。
そうならないようにする為に老廃物を吐き出す断食を、
月に一回は取り入れてください。
イメージを言うと、体の中の垢こすりを一月に一度やるような感じです。
なんとなく必要性を感じてきませんか?
さらに定期の断食をすると嬉しい副産物があります。
それは減量が目に見えて進んでいきます。
定期に行う断食でも、トニー北原は2キロ〜3キロ減っていきます。
もちろん健康体重と言われている所までしか減りませんが、
トニー北原は、一気に肥満解消をする感覚を味わいました。
月に一度のメンテナンスは積極的に取り入れてください。
下記の記事ではメンテナンスのやり方とポイントを紹介しています。
最初に3日間の断食をやって、復食期間のまま過ごせていれば、定期のメンテナンス断食をするときには、準備期間は必要ありません。
既に準備期間のような食事になっているはずなので、そのまま断食に入っていって下さい。
おすすめ期間は2日です。もちろん3日でも構いません。
痩せる為に選ぶ酵素ドリンクの外せない条件
痩せる為に選ぶ酵素ドリンクの外せない条件は以下の二つです。
- 糖分やエキスで薄められていない
- 添加物が入っていない
これだけは絶対にはずせません。
トニー北原はこれだけの種類を一人で飲み比べているのですが、
断食をしている時飲む、添加物ありのドリンクと、無添加のドリンクでは、
体の感じるクリア感がぜんぜん違います!
販売されている7割が糖分で薄められたり添加物が混入している
トニー北原は、この記事を書いている時点で、
すでに11種類の酵素ドリンクを購入しています。
そのうちの8本は、糖分で薄めてあったり、添加物が入っている商品でした。
糖分で薄めてあれば、
それだけ甘みがまして、ジュースのような作りになっています。
添加物が入っていれば、それだけで消化酵素が浪費されてしまいます。
この2つの条件が満たせていないと、
安価なジュースを飲みながら断食をしているようなもだと、
トニー北原は自分の経験上思いました。
ジュースで断食をしていたら、栄養がしっかりと補給できないので、
飢餓状態になりリバウンドの原因になってしまいます。
必ず糖分やエキスで薄められていない、
添加物が入っていない酵素ドリンクを選びましょう。
酵素ドリンクの見分け方は、
「酵素断食ダイエットを失敗してしまうケースとは?」で解説しています。
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