酵素ドリンク 熱処理 タンパク質 効果

トップページ ＞ よくある質問や疑問 ＞ 酵素ドリンクは熱処理されるしタンパク質で消化されるから効果がないって本当？回答

 

熱処理で酵素は不活性に。だけど耐熱もあるし全てではないとの事。

酵素ドリンクだけではなく、出荷の際に高熱消毒の処理が義務になっています。
酵素ドリンクは熱に弱く高熱にさらされると酵素の活動が失ってしまいます。

 

その為、「出荷の熱処理で酵素は活動を失っているから酵素ドリンクなんか存在しない！」とおっしゃる人もいますが、実際の所はどうなんでしょうか？
色々調べたり各メーカーに電話して確認を取ったところ言っている事がバラバラでした（汗）

 

当然各種メーカー自身のドリンクのメリットデメリットを把握していると思いますが、販売ページってメリットしか記載されていないのであんまり信用できなかったりしますよね。
トニー北原も「肝心なところどうやねんｗ」って思ったりします。

 

そーゆう時は直接電話してメーカーさんに質問を投げかけ納得して理解できるまで教えてもらいます。

 

一番電話をさせて頂いている優光泉に確認をしたところ「優光泉に入っている物は耐熱酵素を培養したものなので熱にも強く、全ての酵素活動が失われるわけではない」という事を教えて頂きました。

 

当然他のメーカーも「うちのは大丈夫ですよ」とか言って頂きましたが、熱処理で機能が低下してしまう事を認めた上で、対策として酵母を耐熱ように培養しているという優光泉の説明は納得できました。

 

だからといって効果があるかは1日中顕微鏡をのぞいている研究者じゃないのでわかりませんが、納得できる内容でした。

 

消化は吸収の時点でタンパク質=アミノ酸として吸収される

酵素は消化される際にアミノ酸まで分解されるのでタンパク質で吸収されると言われています。
その為に「酵素ってタンパク質だから意味がない」という発言を見かけますが、トニー北原はそうはお思いません。

 

確かにトニー北原も調べた結果「アミノ酸として吸収される」が結論として行き着いていますが、何度も言っていますが酵素ドリンクの役目は消化器官の休息です。
酵素ドリンクという名称で販売しているので酵素の効能ばかりに着目してしまいますが、本当に着目すべきは飲み方による健康改善です。

 

酵素を摂取する目的より消化機能の休憩改善とカロリーセーブ

上記の熱処理と炭水化物としての吸収という事から、酵素を体内に入れるという視点はトニー北原は持っていません。

 

酵素ドリンクを飲む目的は酵素を摂取する為に飲むわけではなく、一番の理由は消化器官を休ませて代謝向上をおこない痩せ体質にしてダイエットや健康の促進のためです。

 

なので質問頂いた方がみた掲示板のやり取りやコメントとは、飲む目的が違います。
酵素ドリンクは消化器官を休める為に飲んでいるので酵素が入っていようがなかろうが関係ないくらいに思っています。

 

だからといって、水やジュースでいいのか？といったらそれもまた違います。
大事なのは消化器官を休ませながらリバウンドしない程度の栄養が入っている事です。

 

そういった視点で見ていくと酵素ドリンクより優れているサポートアイテムってないんですよね。

 

効果が無ければトニー北原はダイエットできていない

「酵素が補給されないと効果がないんじゃ？」と思うかもしれませんが、ドリンクで置き換えて本来無くなるはずだった消化酵素が無くならないので酵素の節約になっています。

 

その結果としてトニー北原はリバウンドする事無く痩せられているので効果があると感じています。

 

１回目の3日断食時のお腹の変化

 

２回目の2日断食時のお腹の変化

 

１回目の3日断食時の体重の変化

 

２回目の2日断食時の体重の変化

 

順調に効果が出ていると思います。

 

「トニー北原の２日間の酵素断食体験談！優光泉プレミアムで実践！」に体験詳細が記載されていますので参考にしてみてください。