酵素不足 食生活 習慣

生の野菜を食べるようにしないと食事から酵素量が減ってしまいます。
現代の食卓で酵素を効率よく摂るには生野菜は必須です。
また、野菜を生のまま食べると体を冷やすと考える人がいますが、それは間違いです。

生野菜にたっぷりと酵素が含まれているので代謝を良くしてくれて、
血行が良くなるので体温も上がりやすくなります。
冷え症で悩んでいる人でしたら冷え症も改善されてきます。

食べた時の冷たさが気になる人は食べる前に常温において温めるようにしましょう。

フルーツ類を食べた時に口にや喉に違和感を感じたり、イガイガする時がありますが、これも体の中の酵素不足が原因です。
口や喉には粘膜があるのですが酵素が不足してくるとその粘膜が減少していきます。
すると果物に入っている酵素が皮膚を消化してしまうの、それが違和感となって感じるのです。
酵素を摂取する生活を続けていけば改善することができます。

発酵食品とはすでに消化が始めっている食品の事です。
酵素や乳酸菌も多くふくまれていて腸内の環境を整えてくれたり善玉菌を増やす手伝いをしてくれます。

特に優秀なのが納豆です。
納豆は酵素の減量であるタンパク質を
アミノ酸レベルまで分解された状態で摂取することができます。

トニー北原は納豆が大好きなので、納豆にご飯をかけて食べる時が多いです。

ダイエットなどで極端に炭水化物を抜くような生活をしている人がいますが、炭水化物も体には必要です。

お米やうどん等を極端に控えて、なのにお菓子を食べる人もいますが、お菓子の主原料は炭水化物です。

お菓子を食べてしまうくらいでしたら、お茶碗に一杯だけもったご飯を食べる方が、
ダイエットにも健康にも良い選択なのでお勧めです。

大切なのはバランスです。お菓子を食べるくらいでしたらご飯をお茶碗一杯食べた方がバランスを摂れる人が多いです。

市販で販売されている缶コーヒーやジュースには大量の砂糖が含まれてします。
砂糖の消化には時間も酵素も多量に使うので体内酵素の浪費につながります。
それだけではなく砂糖を分解すしようとすると、分解中に活性酸素が発生するのでシミシワの原因にもつながりお肌の大敵です。

美容面からみても良い物とはいえません。

特に市販で販売されているお菓子には佐藤が多く脂質も沢山使われている物が多いです。
お菓子に使われている砂糖はショ糖と言って分解することが困難で酵素も大量に減ります。
それだけではなく体の中にショ糖が入るとインスリンが分泌されてしまいます。

インスリンが分泌され出すと体の中のブドウ糖を脂肪に変えていくので、
体にはいった脂肪は燃焼されずにそのまま蓄積されてしまうのです。

砂糖（ショ糖）や脂質が使われているお菓子は酵素不足を招き太る事を加速させます。

インスタント食品は加熱加工されている為酵素が一切入っていません。
それだけではなく、多用されている食品添加物が消化に酵素を大量に消費します。
インスタント食品を食べれば食べるほど体内の酵素が減っていくので、できるだけ食べない方が良い物です。

ファーストフードも同じで酵素が殆ど入っていないものが多いので、できるだけ避けるようにしていった方が得策です。

お肉が大好きで毎日食べているのも悪い習慣です。
お肉を食べないと食事をした気がしないという人の多くが、
動物性のタンパク質の摂り過ぎで酵素が浪費されています。

とくに、お肉じゃなきゃ食べた気がしないという人は、
体内のタンパク質を分解する酵素が著しく不足している可能性があります。