運動なし 消費カロリー 高める

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ダイエットを効率よく実践して痩せていくためには運動なしの消費カロリーを高める事です。

 

よく、痩せやすい体質や太りやすい体質という言葉を見かけますが、痩せやすい＆太りやすいというのは、遺伝でもなんでもなく運動しなくても生きているだけで消費できるカロリー量が高かったり低かったりする為に起きます。

 

この生きているだけで消費するカロリー量の事を基礎代謝量というのですが、その基礎代謝が上手に機能していないと運動をしてもしなくても人は太り易くなります。

 

運動で消費できるカロリー量は実は全体の3割程度

この図は健康的な生活を送っている人の1日に消費するエネルギーの内訳です。
運動や生活で消費するカロリーが全体の約30％で、生きているだけで消費するカロリーが全体の70％を閉めます。

 

これを見た時にトニー北原は正直驚きました。
「あ、運動で痩せるんだと思ったけど勘違いやったな・・・」という感じです。

 

このことを知る前は、太る原因はただ単に運動不足にあると思っていたんですが、送じゃなかったという事に気が付かされました。
そこからしっかりと体の消費カロリーについて勉強した結果、痩せる為には基礎代謝を高めまくることが運動よりも優先なんだ！という事を知りました。

 

もちろん知っただけでは確信がけれなかったので、運動を一切しないで代謝を高めるダイエットを、自身が実践し、女性の方々にも実践をしてもらいました。
その体験談がこの2記事です。

• トニー北原の体験談！
• ダイエットにチャレンジした読者様の体験談一覧

 

見て頂けると分かりますが、17日間の期間の縛りと、運動をなしという縛りでダイエットを実践しています。
食生活の工夫がメインですが、それでもたった17日かんでボディラインも変化して体重も減量できています。

 

全ては代謝が改善されたからだと実践して体感することができました。

 

基礎代謝が低下する主な原因は？

基礎代謝が下がる原因は主に食生活にあります。

この3つが特によくある原因ですね。

 

「1日の食事って3回が健康なんじゃないの？」と思う方がいると思います。トニー北原もそう思っていました。
しかし現代の1食あたりの栄養量だと1日3回の食事は多すぎるそうです。お医者さんからご指導いただきました。

 

特に朝食に関しては食べる必要がないと言っている先生方もいるくらいです。
実際の所どうなのかを確かめる為にトニー北原は朝食を抜いて既に半年以上たちますが、順調に痩せていっています。それに体の疲れが溜まらなくなってきた感じすらします。
朝食の時間帯は人間にとっては排泄に集中したい時間帯なので、その間の食べ物の消化と言うのは起きた直後に重労働を課しているようなものらしいです。

 

その為に、代謝力が低下して潤滑にエネルギーを消費出来なくなります。

 

1回の食事でお腹いっぱいに食べてしまうのもNGです。自身の消化能力を超えてしまう食事は体にとっては害でしかありません。
胃もたれが起きる食事は代謝低下をもろに引き起こしてしまいます。絶対に避けたい事ですね。

 

消化が難しいものばかり食べていてもいけません。
肉や魚は食べ過ぎるとこれも胃もたれに繋がります。栄養学の先生から言わせると肉や魚は3日に1回で十分だそうです。

 

それを聞く前のトニー北原の食生活は常にお肉ばかり食べていて、肉を食べないと食事をした気分になれませんでした。
どんな食事かと言うと下記のような感じです。

実際に食べていたものをカメラに収めていたので張り付けましたが・・・見事に消化が難しそうな物ばかりですね。

 

肉がいけないわけではなく、頻度と量が大切だそうです。

 

その後、代謝低下が怖くなったトニー北原はしっかりと食事と向き合い健康食を習慣化していきました。
どういったものかと言うとこんな感じです。

どうでしょうか？自然食が増えて量も減り健康的です。これが理想と言えます。
担当のお医者さんに見せたところ、「理想過ぎる」と太鼓判を押して頂き褒めて頂きました。

 

こんな食事でしたら基礎代謝が減らないので消費カロリーも低下していきません。

 

下がった基礎代謝量を改善する為に必要な事は？

下がってしまった基礎代謝量を改善してカロリー消費量を高めるために最も効果的なのが酵素断食です。ファスティングといった言われ方もしていますが、これが本当に効果的です。

 

詳しいやり方に関しては、酵素ダイエットの断食手順と流れ・理想的な方法とは？に記載しています。ちょっと長いですが読んでみてください。