トニー北原 果物 太らない カロリー

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果物が太らない理由その１・カロリーが超低カロリー

上記のカロリー比較表を見て頂ければ、
フルーツが低カロリーなのかわかると思います。

 

太る原因はカロリーだけではありませんが、
ご飯やパンを食べるよりもフルーツは太りにくいです。

 

当然、チョコやスナック菓子等のお菓子と比べても圧倒的にカロリーが低いのです。
スリムでキレイな人は毎日果物を食べているそうですよ。

 

トニー北原も、「最初は果物ってふとるんちゃうかな〜？」と思っていたので、
このカロリー比較表を見た時は意外だったのでびっくりしたのを覚えています。

 

考えてみれば果物って、殆どが、
水分とカロリーを含まない食物繊維でできていますからね。

 

果物が太らない理由その２・インスリンを分泌させない

インスリンとは
体のブドウ糖を脂肪に変換させてしまう恐ろしいホルモンの事ですが、
果物は代謝のされ方が違うのでインスリンを分泌しません。

 

食べてもすぐに脳のエネルギーとして使われるので、
太る原因がみつかりません。

 

下記の記事を読んでもらえれば、インスリンの分泌を抑える重要性がわかり、
インスリンを分泌しない果物がいかに安全に食べられるかわかります。

• デブが本当に意識するべきは、カロリーよりも脂肪！
• 低ＧＩと高ＧＩの説明・ダイエットにお勧めな低ＧＩ食品の紹介

 

砂糖やショ糖はインスリンも増加さえて脂肪として蓄積されやすいですが、
質の良い糖分である果物はそういった心配もないので安心です。

 

果物が太らない理由その３・酵素と水の塊で消化が楽

上記で、果物は”質の良い糖”という事を言いましたが、
質が良いというのは下記図のように単糖類で消化に酵素を浪費されないからです。

 

 

酵素が消費されないだけではなく、酵素を豊富に含んでいます。

 

それだけではく、果物の主成分は良質な水分です。
水が割合を多く締めているので、カロリーも低くなるのです。

 

トニー北原はフルーツを朝食にお勧めしたい！

フルーツには、
酵素、水分、ファイトケミカル、ビタミン、ミネラル、食物繊維、
等が多く含まれています。

 

それらは、太るものではなく、
体を健康にして体質管理をしてくれる成分が殆どです。

 

太るわけがないのです。

 

酵素関連の本でも、朝にフルーツをお勧めされまくっていますが、
トニー北原もこれには大賛成です。

 

朝に欲しいのは、酵素を消費しないで水分やビタミン、ミネラルを摂取できる食事です。
それを全てカバーできる果物はもってこいなのです！

 

もし朝に、マーガリンたっぷりのトーストや、脂肪分が多いカフェオレ、
酵素をガンガン浪費するスクランブルエッグなんかを食べていたら、絶対に痩せられません。

 

下記の画像は、トニー北原が宿泊したホテルで出てきた朝食です。

こんなんは絶対にＮＧです。

 

フルーツはデザートと言う考え方を捨てて、主食としてできる限り取り入れましょう。
特に朝食はフルーツがおすすめです！